両替機修理と券売機エラーのことなら何でもご相談ください。修理依頼は年間100台ほど、整備スタッフが丁寧にメンテナンスいたします。メーカー修理を断られた両替機でもお受けできるケースがあります。2024年(令和6年)発行、新紙幣対応の機種については事前見積りしております。
過去に修理した両替機です。下記以外にも修理できる場合あり、先ずはご相談ください。
両替機修理|グローリー製:ERD-20Q・ERD-50・ER-120・ER-200・EMS-7など
両替機修理|マリンゲーム製:ラモンメイト・ラモン100・ラモンケント・ラモンスリム100など
両替機修理|ボステック製(旧 イーヤマ技研):GSCシリーズ・BXシリーズなど
(※注)2024年発行の新紙幣対応機 事前見積りいたします。
ビルバリ(Bill Validator)とは?紙幣の真贋を自動的に識別する機械のこと。紙幣を挿入すると、機械が紙幣の特徴を読み取って、真贋を判定します。偽造防止のために非常に重要な役割を果たしています。また、紙幣識別機は高速で作動するため、多くの紙幣を短時間で処理することができます。
ERD-20Q識別機 コンラックス製NB-4PS4-1
修理費:20,000〜45,000円(箇所に応じて)
つり銭用の千円札を払出す箇所です。スタッカーや出金ユニットとも呼びます。払出しがもたつく、リジェクト(不良札)の振り分けが増えた、千円札にベタベタした黒い筋が付く、搬送ベルトの張りがない、ベルトが外れた、こんな症状には修理が必要です。
修理費:30,000〜50,000円(箇所に応じて)
アミューズメント施設で多く利用されているスリム両替機、EMS-7です。修理ではなく部品交換になります。その方が断然お得!各パーツ名をクリックすると詳細がご覧いただけます。(※注)2024年発行予定の新紙幣に対応できます。納期、金額は未定です。
グローリー製の両替機ERD-50、ER-120、その他たくさんの両替機に使用されているPD17、識別機と払出し一体型ユニットです。
この両替機は、コインホッパーの交換で500円→100円硬貨タイプに変わります。もちろん逆硬貨も可能です。ただし、どちらか1金種しか設定できません。この設定はRAMクリア操作が必要です。ぜひアトラスへご相談ください。
圧倒的に流通が多いのは500円仕様の方です。100円用のコインホッパーは中々手に入りません。
ERD-50識別機 コンラックス製NB-4PS4-3
修理費:20,000〜80,000円(箇所に応じて)
故障した両替機をリサイクルしませんか?
以上のようなメリットがありますが、修理をするかどうかは、両替機の状態や修理費用などを考慮して決める必要があります。修理費は必ず事前にご提示しておりますので、ご安心ください。
メリットがあれば、当然デメリットもあります。
以上のようなデメリットがありますが、修理をするかどうかは、両替機の状態や修理費用、修理時間などを考慮して決める必要があります。
◆本社
〒347-0014
埼玉県加須市川口5-5-2
TEL.0480-53-8481
FAX.0480-53-8491
fuurinkazan111@gmail.com
→ショップ案内